「真空パック」と一致するもの

和歌山だけの方言なのか?昔の言葉なのか?
京ことば、但馬方言、和歌山弁は「いこる」=(炭が赤くなった状態。炎はでず完全燃焼状態)、違って、大阪弁、高松方言の「いこる」は訳語「熾る(オコル)」=(火がついて燃えること。自動詞はいこす。火をいこす。火ぃいこった)この様に日本の各地で炭が赤く、炎が出ず燃焼する事を言います。大事なのは、炎が出ず燃焼するですね。紀州備長炭の良し悪しは重さ・表面の肌感(爆超しない・立ち消えしないは当たり前なので省きます。)=燃焼時間・燃焼温度に直結すると思います。自分たちは、お客様目線・お客様の感じた事を上手くくみ取り、燃料用など商品にいかせて頂いております。

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また、炭などの火付けの事を火起こしと言い起こすが語源でいこるになったのではないかと思います。
炭の中でも紀州備長炭は慣れていないと火起こしは大変ですがご家庭などでやるBBQなどは目安としては、大人2人子供2人:2kgで4時間から5時間ほどお使いできます。(グリル・七輪の大きさによります。)

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片面焼き家庭用グリルのお水の代わりに紀州備長炭(粒状・洗浄済み)を入れてご使用します。

真空パックにする理由:

焼き魚など調理時の臭いを消臭
お料理時間の短縮。遠赤外線効果で、中までよく火が通りふっくらと仕上がります。
食材の油分を紀州備長炭が吸着してくれるのでお掃除が楽に
紀州備長炭は、非常に硬い炭です。パックを傷つけて穴を開けてしまう恐れがあるので炭とパックの間に、手漉き和紙を敷いております。
炭は、元来臭いを吸収する力に優れ、床下・置き炭などに昔から幅広く使われてきました。
炭の中でも、紀州備長炭は多孔質で吸着性の優れていて空気中の汚れの成分や、有害な不純物をどんどん吸着して、汚れた空気を浄化してしまうので、衛生上(安全性)・性能維持の目的で業界では、初となる真空パックを採用しています。
※この商品は、グリル・魚焼き器の片面焼きのみの使用可能です。

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本場紀州産の紀州備長炭は、最高級と言われる土窯で作られた本物の紀州備長炭 真空パックの販売。


紀州備長炭になっても呼吸をしています。その際、湿気を吸収してしまい燃料として使用した場合には、爆張します。湿気を吸わないよう、真空にしてお客様のもとにお届けしております。
1kgづつ小分けにして3kg、ご用意しております。
紀州備長炭は、非常に硬い炭です。パックを傷つけて穴を開けてしまう恐れがあるので炭とパックの間に、和紙を敷いております。

※燃料用の紀州備長炭の在庫について:
ご注文後、2営業日以内に在庫確認・発送予定連絡をさせて頂きますのでご了承下さい。


¥6,800 (送料別/税込)
商品詳細:
使用商材銘柄:紀州備長炭 上小丸・小丸・半割・細丸
数量:3kg
1kgごとに小分けしています。

真空パック
真空パック

ソロキャンプ・キャンプ・ご家族とのBBQに長期保存可能の扱いやすい燃料用1kg(真空パック)
商品説明:
初めての方でも扱いやすさと手軽に持ち運べるのを重視した紀州備長炭を選びました。湿気を帯びないように真空パックにしていますので長期保存が可能です。
目安としては、大人2人子供2人:2kgで4時間から5時間ほどお使いできます。
※火つけには、火起こし器で燃焼させる事をお勧めします。普段の保存にはパックに穴が開かないように注意していれば長期保存が可能です。開封後は、使い切って下さい。

紀州備長炭 - キャンプ用

紀州備長炭 - キャンプ用

紀州備長炭 - キャンプ用

紀州備長炭の火起こしって大変で、家では大変で主にお店で使っているものだとお思いの方が大半だと思います。いえいえそんな事はございません。自分は、BBQの時はいつも家族・友人を集めて紀州備長炭を使っております。キャンプでは火を薪で起こしております。その火を使えば楽に起こせます。家では、火起こし器を使えば15分もかからずに真っ赤に光り輝きます。お客さんと話していて気付いたのですが『いこる』という言葉はわからないようで、これは真っ赤に燃焼しているという事です。BBQ用の炭は、ホームセンターで売っています。BBQの時に炭から出る匂いは独特ですが紀州備長炭は出ません。そして、一番はどれくらいの量でどれくらいねんしょうしているのか?ですね。大人2人・子供2人で2kgだと4時間から5時間ほど燃焼します。炭つぼがあれば残った炭をつぼに入れれば次の種火として使えます。ぜひとも試して頂きたいです。
キャンプ用・家庭用(1kg)真空パック camp7.jpg camp1-2.jpg camp1-3.jpg